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ハイビスカス

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学名:Hibiscus hybridus
科:アオイ科
別名:ブッソウゲ

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主に沖縄や南国で栽培されているアオイ科の植物で、観賞用、食用、繊維用などで親しまれています。ハイビスカスは、エジプトの美の女神であるヒビスを由来としており、ヒビスのように美しい花という意味を込めて名付けられたといわれています。本品に使用しているハイビスカスは、農薬を一切使用せずに栽培しており、そのハイビスカスの花や葉から抽出した「ハイビスカス花エキス」「ハイビスカス葉エキス」を配合しています。食用としては主にハーブとして利用されており、ハイビスカスティーには「クエン酸・リンゴ酸・ハイビスカス酸・各種ビタミン類」などの多彩な栄養素が含まれています。主に肌荒れを改善する効果が期待されており、ローズヒップとともに摂取することが効果的です。ハイビスカスは昔から、「幸せを運ぶ花」だと言い伝えがあり、クレオパトラがハイビスカスティーを飲んでいたことも有名な話です。

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抗酸化作用

皮ふ内のメラニンの量が多いと、肌は黒く見えます。メラニンは紫外線を吸収して細胞を守る働きがあり、日やけによって皮ふが黒くなるのは、紫外線を浴びた皮ふがメラニンによって一時的に細胞を守る反応と言えます。しかし、メラニンがそのまま色素沈着する場合もあり、メラニンが過剰に作られてしまうことがシミの原因となっています。ハイビスカス花エキスには、その色素沈着抑制作用が認められており、過剰なメラニン合成を抑制し、本来の肌の色をキープします。

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保湿効果・バリア機能改善作用

ハイビスカス花エキスには糖が多く含まれており、この糖によって肌が保湿され、ハリとツヤを与えます。また、ハイビスカス花エキスには 「※タイトジャンクション」と呼ばれる構成タンパク質の産生を促進し、皮膚の水分保持機能・バリア機能を向上させる作用が認められています。そのため、みずみずしい肌をキープし、お肌を守ります。

 

※ タイトジャンクション:細胞同士を結びつける細胞間接着装置のことで、肌内部の水分が過剰に蒸散するのを抑制し、細菌などの異物が体内に侵入するのを防ぐことで肌のバリア機能の役割をしています。

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美白効果

ハイビスカス花エキスには、古い角質を肌に刺激を与えず除去することができる「ピルビン酸」と呼ばれる成分が豊富に含まれており、表皮の代謝を向上させる効果があるため、肌荒れを防ぎ、健康的な美しい肌をつくります。

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